H12年式 1.5ZX
ドレスアップの基本的な方向性は「欧州仕様のスペシャルモデル」です。 ヨーロッパの街を走っていても不自然ではないスタイルを目指しています。(まだ程遠い・・) スペシャルモデルってのは、例えばヴィッツにおけるRSの様な存在です。 欧州メーカーのハッチバックにはスペシャルモデルが存在します。 アウディで言えばS3、ゴルフで言えばR32、アルファで言えば147GTA、フォードで言えばフォーカスRS、セアトで言えばレオン・クプラR(マニアック)などですね。 一言でいえば、メーカーが走りをアピールするために作ったチューニングカーってことです。(私の勝手な解釈です) まぁ、走りに関しては純正で満足していますので、エンジン以外の面でスペシャルモデルである事を表現できればと思っています。(はっきり言えば 見た目 です) 気をつけている事は、純正からかけ離れないこと、いじっている事を激しくアピールしない事、ユーロスタイルである事です。 |
エアロ:純正 グリル:スクデッド ホイール:シュミットS4(17インチ) サスペンション:RS☆R i−shock ミラー:ガナドール テールランプ:自家塗装コンビテール マフラー:純正 |
エクステリアはホイールと足回りくらいしかいじってません。エアロも付けたいのですがなかなかイメージに合うエアロがありません。 せめてフロントリップくらいはかえたいっすね。 マフラーは2本だしに見えるけど1本はダミーです。4WD用のアンダーリップを使っています。 |
車高は純正から約3センチのダウンです。 実用性を考えた結果、このくらいがベストだろうと判断しました。 メーカーがローダウンモデル出す場合も1〜2センチしか下げないし、コンセプトからいけば程よい落ち具合だと思います。 |
シートカバー:ハリアンテック オーディオ:ケンウッド スピーカー:ソニー シフトノブ:自作 ドア内張り:自作 エアコンダイアル:MC後bBノブ ドアハンドル:ヴィッツRS純正 |
ビートルRsiのイメージでシフトランプやスタータースイッチのついたカーボンパネルを作ってみました。気に入ってる部分の一つです。 |
ドアの内張りはシートカバーを買った時に一緒についてきた生地(合皮)を貼っています。 上部の張替えは定番ですが、他の部分も統一感を出すために生地を貼っています。 |